『この植物同士が隣接し合うことで、お互いの毒素を浄化しあっている……自然の奇跡だ』
名前 サガ 原型/性別 ギガイアス/♂ 所属国/職業 サルグ/研究者 一人称/二人称 俺/お前、呼び捨て 年齢/身長 25歳/178cm 詳細設定 慎重な性格でちょっぴり強情。
サルグの自然と文化を心から愛する生真面目な青年。
サルグの自然保護団体の研究員で、主に国内全域の水質調査や貴重な植物の保護活動をしている。
実家は装飾品を作る手工業を営んでおり、サガ自身もその職を継ぐつもりでいたが、
元来よりサルグの自然そのもの自体が好きだったことと、大学時代に履修した講義で自然保護の必要性を痛感したことで、研究者としての道を歩むことに決める。
趣味は植物観察と清掃活動。
趣味が職業の内に入ってしまっている為、休日でも仕事と同じように何処かに出向いて研究していることが多い。
現在は一人暮らしをしているが、趣味が昂じて家は小さな植物園状態になっている。
仕事で長く家をあけてしまう際は使い魔に留守番と植物の世話を頼んでいるらしい。
実家の影響でサルグの文化にも深い関心をもっており、博物館にはよく足を運んでいる。
単独行動が多く、また黙々と仕事をこなすのが性に合っているタイプなためあまり会話は得意ではない。
人と接することが嫌いな訳ではないが、自分から話すよりは聞き役に徹することが多い。
切り立った崖や深い山奥などの危険な場所へも日常的に出向いているため、研究者と言うよりは冒険家のような身なりをしている。
また、自然を踏み荒らす輩を追い払ったり取り締まれる程度には日々身体を鍛えている。
【使い魔】
ヨーギラス♀のテナ。素直な性格でおっちょこちょい。
目印として角に赤いリボンを巻いている。
サガが入れない小さな岩穴などの中に入って保護対象の植物の調査やケアをしてくれる。
家の植物の世話や研究のお手伝いなども行っている。
参考台詞 「この植物同士が隣接し合うことで、お互いの毒素を浄化しあっている……自然の奇跡だ」
「悪いな……楽しい話題の一つでもあればいいんだが…」
「お前たちが踏み躙ったのはただの雑草じゃない。一つの大切な命だ」絡み設定 苦手なものは特にございません。
友人、恋人(BLNL可)、仕事仲間など、お気軽に声をかけていただけると泣いて喜びます!親 ときう(ツイッターID:g3_hono)