『…この国は確かに小さいわ、でも、それを恥じる気はないの』
名前 ネージュ 原型/性別 フリーザー/♀寄り 所属国/職業 サルグ/国主 一人称/二人称 私/貴方(貴女)・名前呼びに敬称 年齢/身長 25歳/160cm 詳細設定 穏やか/考え事が多い
フルネームはネージュ・F(Flor)・サルグ。
サルグ第42代目国主。
前国主の一人娘で、19歳の時に父が崩御して以来、サルグ国主の座についている。
そのため、年齢こそ若いが国主としての経験・実力は十分にある。
穏やかで余計な争いを好まず、基本的に一歩引いて他2国を立てる。
ただし、サルグは小国であることを十分に認識しているがゆえに、国民に不利益になりそうな案件の場合は一切引かずに国民の生活の安定を優先するところがある。
小国であるからこそ、下手に卑屈になるべきではないというのが基本的な考え。
自国の国土・国民・そして文化を何より愛しており、お忍びで文化博物館へ出かけたり、国内の市場を巡ったりして国民からの情報収集にも余念がない。
ただし、お忍びで出かける頻度が半端ない上に、国民の言葉に感銘を受けて考え事にふけっているうちによく迷子になるため、参謀には常に心配をかけている。
外出をとがめられるたびに「子供じゃないんだから大丈夫よ」と返すが、事実迷子になっているのでどうしようもない。
他2国に対しては、自国の水力を惜しみなく提供する代わりに、軍事・技術の面で非常に頼りにしており、国主2人への信頼も篤い。
うまれもった魔力は非常に高く、本気を出せば周囲1キロ圏内を一瞬で氷原にすることが可能だが、別にやる必要がないので、その魔力はもっぱら他2国の使者を歓待する時に水蒸気を凍らせてダイヤモンドダストを作って出迎える時に使われる。
使い魔は国主に就任した際に預かった1匹のみ。
名前はグラシエといい、ネージュ本人に似て非常に穏やか。
幸い迷子癖はネージュに似なかったようで、伝令としての役割は立派に果たす。
左足に、前国主の形見である青石の指輪をはめている。参考台詞 「…この国は確かに小さいわ、でも、それを恥じる気はないの」
「あら…知らない間に…ここはどこかしら…?」
「恐れ入りますが、その申し出には応じかねますわ」絡み設定 特にはございません。
国主という立場ではありますが、恋人様(GLもOKですができればNL)・親友友人ライバル視など、お気軽に絡んでやってください。
ただしキャラの性質上、ライバル視絡みはこちらからは出来ないと思われます。
お気軽にコンタクト取ってやってください。親 清峰 霧居(ツイッターID:Killysa)