『よし、これで私の職務は達成した。後は任せ・・・え、前線に残れだと!?いやだ!』

名前 ネーデル
原型/性別 ジャローダ/♂
所属国/職業 フランメ/軍人
一人称/二人称 俺or私/名前呼びor貴様(後者は戦闘中)
年齢/身長 24歳/178cm?
詳細設定 きまぐれな性格/ちからがじまん


【生い立ち】
フランメの軍人として働くちょっぴり高飛車な青年。
その性格と内に秘めた熱血精神により、
幼い頃から近所の子供やポケモンと拳を交えた
縄張り争いをしていたらしい。
その頃体に傷が絶えなかったものの、縄張りは広かった。
だがあるとき後にライバルとなる一匹のポケモンが現れ、
大敗を期してしまう。
それからは魔法の使用を試みるもうまくいかず、
負けは続き、通りすがりの男に
魔法使用時の効率の悪さを指摘され
「いつか奴らの度肝を抜く一人前の戦士になる」
と心に誓うのであった。

これらの経験から
大人になった今でも戦いにロマンを覚え、
どうしても軍人になりたいと志望、
才能があまり無いのを努力でカバ−
しなんとかこの地位に就いた。

【普段】
私生活においては割と規則正しく、早寝早起き、
一日三食はしっかりと守る。また、仕事の連絡も忘れない。
(が、それらは全て使い魔があって成り立っている
というのは秘密である。)
仕事がなければ特訓、若しくは
周りから強要されている魔法関連著書の読本等をしている。
本人は不愉快だが、一応真剣に読んではいる。
休みの日は集中力と実践の鍛錬を兼ねてダーツに勤しむ。
コミュニケーションもそこそことるが魔法の話になると
てんで付いて行けず、内心悔しがってる。

【現在】
夢を叶えた今でも勝ちたい人がいるらしく、
鍛練を怠らない。ただし、鍛練するのは魔法ではなく、
ほぼ体術のみである。よく反対されるがそれでも
彼は止めようとしない。というか止められない。
この世界で重要な魔法に関して彼はとんでもなく才能がない。
私生活で扱う程度なら普通にはできるが
戦闘となると非常に効率が悪い。

(例:魔力をうまく変換できず他人と
  同様の魔法も彼独自のスタイルとなってしまう
  結果、同じ魔法でも他人の四倍近くの魔力を使う。
  また、初級程度の魔法しか使えない等々)
にもかかわらず、
(自覚してないが)保有する魔力の量だけは
人一倍に多いというのがなんとも皮肉である。


【戦闘】
現在は平和なため、実戦に出ることはほぼない。
模擬戦闘演習などがあれば、全力で力を振るう。

攻撃魔法の使用は他の軍人に大きく劣るため、
戦闘に使うのは盾を作る防御魔法と、
目力で相手を威圧する程度である。
結果、完全なサポート役となっている。
それが不満なのかサポートが終わると
帰ろうとして周りに止められる。が、
もし盾を突破されそうになった際は喜んで前線に立つ。
その際は非常に嬉しそうに戦う。
しかし、軍として戦うには彼はサポートが適職であり、
前線に立つことをたびたび注意される。

近接時の武器は投げナイフ。
投躑は得意で、ダーツ等もお手の物。
その能力を生かした結果がこの武器となる。
投げ用ではあるが、近接戦闘でも使えるよう、
ある程度の刃渡りはある。
幼い事の努力か体術ではそこそこ戦える。
素早い動きに加え、ナイフの的確な投げ技術、
戦闘慣れしているが故の体力に物を言わせ
周りの援護も気にせず突っ込む。
相手が魔法を使おうがお構いなしに体術をかけるため
結局不利になることが多い。
それゆえいつかナイフに魔法を込めようと修行中だとか。


【使い魔】
パートナーはドクロッグ・♂の『フェルナンド』。
目印は頭の王冠。本物ではないが、割と綺麗。
ネーデルが「いつか最強となった証にかぶろうとしていた」
と言う模造の骨董品。ちょっと高かったらしい。
今はフェルナンドを最強と認める証として預けているらしく、
「いずれ俺お前を倒しが、最強となった暁には
返してもらうから覚悟しろ」という
メッセージを込めているとか。(多分返されないけれど)

グレッグル時代に幼いネーデルと偶然目が合い、
その瞬間から互いをライバルと認めた仲(?)らしい。
(いわゆる「こいつ・・できる!」雷ピシャーン)
それからというもの、常に拳を交えた決闘を繰り返し、
現在に至る。(ちなみにフェルナンドの全戦全勝)
なにがあったか今は私生活での頼れるパートナーで、
言葉はあまり交わさないものの、
ネーデルの家事全般を行っている。炊事洗濯はもちろん、
仕事の調整、ついには起床まで彼が手伝うようになっている。

(起こす時はエプロン+三角頭巾の姿で
お約束のお玉とフライパンのガンガンで起こす)
なぜそこまで仲がいいのかと聞くと
「考えるな、感じろの精神で俺とあいつの間に
なにか強いつながりを感じるのであって、
別段あいつとはなにか言葉を必要とするのではなく
そこには俺とあいつとの間に一心一体の空間が作り出される」
という電波じみたネーデルの解説が
ドヤ顔と共に飛んで来るだろう。

(普段は説明が面倒なため、「〜つながりを感じる。」
までのショートverを採用)

戦闘にも参加し、後方支援のネーデルの代わりに前戦で活躍する。
すばやく移動し敵を毒に犯しては黒い笑みを零す。
ちなみにネーデルよりも多く、そして早く敵を倒すため
「使い魔が主力」とか「使い魔が本体」とか言われる始末。

がんばれネーデル。
参考台詞  「よし、これで私の職務は達成した。後は任せ・・・え、前線に残れだと!?いやだ!」
「フェルナンド、そっちは任せ・・・え、俺!?おい待てよ、あいつ飛んでるって!ナイフ当たらんって!」
「くくく、ここは私に任せ・・・ん?どうしたフェル・・え、もう倒した?お、おめでとう」
絡み設定 現在は特にないです。親友さんや魔法を教えてくれる方、他にも色々募集してます!
恋仲さんは募集していません。エログロ等はある程度耐性あるので大丈夫です。
青凪 刃(ツイッターID:b_o_blue_blade)