名前	アルカ
原型/性別	モルフォン/♀
所属国/職業	エクレール/妖精
一人称/二人称	私/貴方(貴女)
年齢/身長	外見年齢20歳/30cm
詳細設定	おくびょう/力が自慢 エクレールの郊外で時折姿を見かけることがある妖精。 好んで人前に姿を現さない上、逃げ足が速く目撃例は決して多くはないため、その生態には憶測の域を出ない。 もともとは、エクレールよりもフラメントに近い山間部に生息する妖精の一族。 彼女の一族は月の光を得て生を受けるのが普通であるが、彼女は一族内で不吉とされる新月の日に生を受けてしまった、いわゆる忌み子。 忌み子の呪いとして、永遠に毒混じりの涙を流し続けている。 なお、外見は人間と同じように見えるが、その皮膚も普通の人間が触れれば皮膚が爛れるレベルの毒素を持つ。 自分の持って生まれた宿命はもうどうしようもないと思っているが、時折本当に優しい相手が自分を心配して近づいてきても、自分の毒に侵されて苦しむのが辛くて、その姿を見ても毒混じりの涙を流すことしかできない、その繰り返し。 そのため、必要以上に他者との接触を避ける傾向にある。 普通の身長は着せ替え人形のようなサイズだが、一応ヒトと同じ大きさになることも可能。 ただし、そうすると魔力の消費も著しいし、なにより自身の毒の効果範囲が比例して広がるため、基本的にこのサイズにはならない。 【使い魔】 ペンドラー♂のクレナイ。 アルカが集落を追い出されたときから一緒におり、理解者にして用心棒のような存在。 目印に、アルカのつけられている鎖と同じものを角につけている。
参考台詞	「………寄らないで」 「………仕方ないの、私は…忌み子だから」 「………貴方が苦しむのを見るのは、嫌なの」
絡み設定	特にはございません。 非常に絡みにくい子ですが、お気軽に絡んでやってください＾＾ 個人的には、毒状態にならない毒or鋼タイプのお子さんで拾ってくださる方がいてくださると嬉しいです。 こんな子なので、恋仲絡みはご相談ください。
親	清峰 霧居(ツイッターID：Killysa)